【Twitter広告】フォロワーターゲティングの適切なアカウントの見つけ方を簡単にご紹介
Twitter広告のターゲティングによく用いられるフォロワーターゲティング。
フォロワーターゲティングとは、任意で設定したユーザーをフォローしている人もしくは、そのフォロワーと似ているユーザーに向けて広告を配信できるターゲティングです。
Twitterでしかできないこのターゲティングはよく用いられますが、
「設定するフォロワーを探すのが難しい…」
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フォロワーターゲティングで設定するアカウントの探し方と、適切なアカウントについて簡単にご紹介します!
1.アカウントの探し方
Twitterで検索
もっとも手軽で、オススメなのはTwitter検索を使って調べることです。
まずは取り扱うジャンルで有名な企業名や商品名などから検索してみましょう。
例えば、扱う商品が美容商品の場合、商品の名前や美容家さんの名前で検索してみましょう。
1つアカウントを見つけたら、その方がフォローしている人を見てみると、さらにぴったりなアカウントが見つかる場合が多いです。
リストをチェック
Twitterには、「リスト」という機能があります。
例えば「同じサークル」「ゲーム仲間」「趣味」といったように、仲の良いグループの人や、自分の興味関心のあるテーマごとにアカウントをグループ化させることができます。
同じ分野のアカウントをまとめている場合が多いため、対象ユーザーが作成している、もしくは追加されているリストがあれば、そちらもチェックするようにしましょう。※リストは、ユーザーのプロフィール画面から確認できます。
ランキングまとめサイトを活用する
もし、全く検討がつかない場合、以下のようなジャンルやカテゴリ別に検索できるサービス、ランキングサイトを利用するのもおすすめです。
参考:Togetter – 国内最大級のTwitterまとめメディア(https://togetter.com/)
参考:ツイナビ | ツイッターの話題まとめ(https://twinavi.jp/)
参考:meyou [ミーユー] | Twitter検索、ランキング、まとめサイト(https://meyou.jp/)
2.どんなアカウントが適切か
ポイントは、フォロワー数です。
どんなにぴったりだと思われるアカウントでも、フォロワーが100人もいない場合、配信が伸び悩んでしまう可能性が高いです。
フォロワーの総数が多いほど配信量は増え、パフォーマンスも安定しやすいため、少なくとも1000人以上のフォロワーがいるアカウントを設定しましょう。
逆に、フォロワーが何百万人もいるアカウントになってくると、逆に配信の質が低下してしまう可能性もあります。目安として、1000人~10万人フォロワーまでのアカウントを見つけるようにしましょう。
まとめ
フォロワーターゲティングは、Twitterの仕組みを利用したTwitterだけのターゲティング手法です。最初はアカウント探しが難しいですが、慣れれば精度も上がってくるため、ぜひ試してみてください!