【未経験者向け】LINE広告の強みとおすすめの商材をご紹介
LINEは月間アクティブユーザーが8,900万人を超え、国内最大のチャットアプリとして日常では欠かせないツールとなっています。日本人の約70％が利用しており、圧倒的な知名度を誇るため、WEB広告に出稿を検討する際、LINE広告を検考えている方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんな方に向けて、LINE広告の特長をご紹介し、LINE広告におすすめな業界をご紹介させていただきます。
LINE広告の特長
①配信面が豊富
LINEでは、トーク画面だけでなく、LINEマンガやLINE NEWS、LINEショッピング、LINE VOOMなど様々なサービスを展開しており、多くの広告配信面を持っていることが特長です。ただ、細かな配信面を指定することは出来ず、自動的に適切な配信面を指定されて、配信されることは注意しておきましょう。
②友だち追加配信が可能
LINE広告には、「友だち追加広告」というLINE公式アカウントの友だちを獲得する為の広告を出せる機能が存在します。友達追加されることで、ユーザーに直接情報を届けることができ、継続的なつながりを持てるため、一過性の広告配信で終わらないことが特長です。長期的にユーザーと関わりを持てる資産を持てるので、公式アカウントを積極的に運用されている企業様には是非試してほしい配信手法です。
LINE友だち追加配信は、友だち追加された時点で料金が発生するというシステムなので、広告費が無駄な浪費になることもありません。また、LINE 公式アカウントに追加された友達のリストをもとに新たにオーディエンスを作成することも可能です。
③LINEでしかリーチできないユーザーがいる
冒頭でも触れましたが、LINEは現在、8,900万人の月間アクティブユーザーがいるため、InstagramやTwitterでは、リーチできない層にも広告を配信することが可能です。ターゲットを絞りきらずに、できるだけ多くの人に広告を届けたいときはLINE広告は打ってつけの媒体と言えるでしょう。下記の画像からもわかるように、普段スマートフォンでLINEしか利用しない層が約40％も存在し、他のSNS広告媒体では、届けることができないユーザー層が多く存在するのは、LINEの大きな強みと言えるでしょう。
おすすめの業界
エンタメ
LINEはLINEマンガやLINEゲーム、LINE VOOMなど若年層向けのサービスも多数展開しており、それらのサービスに即した商品・サービスも親和性があり、おすすめです。
健康食品のEC
多くのユーザーに配信できることことから、BtoC向けの商材、とりわけ健康食品はLINE広告と相性がいいでしょう。10代から60代まで偏りなくユーザーがいるため、子供向けから高齢者向けまでリーチできることがLINE広告の強みです。
人材
LINEには多くのアクティブユーザーがいるため、年齢や市区町村、性別、興味などでセグメントをしても多くのユーザーに広告を届けることが可能です。また、友達追加配信を活かすことで、求職者に定期的に求人情報を流すことも可能となります。
まとめ
LINEは単なるメッセージアプリではなく、多くのサービスを展開するプラットフォームとして、今もなお利用者数が増え続けています。利用者が多い分、リーチできるターゲットが大きかったり、配信面が多かったり、LINE社が持つデータを活用できたりと、広告を出稿する側もより多様な配信方法を模索することができます。
「自社サービスをLINE広告に出したいんだけどどんな配信方法がいいんだろうか・・・」と迷われている方がいらっしゃるなら、弊社でおすすめの配信手法や事例などご紹介しますので、ご気軽にお問い合わせしてみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
