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【新サービスリリース】GA4の診断・チャットサポートメニューのご紹介


日辰広告は、デジタルマーケティングにおいて、大きく3つの領域を得意としています。
直近で、ユニバーサルアナリティクス(旧:GA)からGA4への完全移行となるなど、GA4に関するご相談の増加にあたって、GA4の診断・チャットサポートメニューの開発に至りました。



24年7月1日より、従来のGAはデータが削除され完全に閲覧できなくなり、すでにGA4に完全移行しています。新しいGA4はユニバーサルアナリティクス(旧:GA)の単なるバージョンアップではなく、集計の仕組みやツールのUI、指標などを含めて大きく内容が変わっており、より高度な分析ツールとなりました。




お客様から良くお聞きする声として最も多いのが、
「これまでGAを使っていて、GA4に自動設定をとりあえずは行った。
でも、これまでのGAと使い方が変わりすぎていて、うまく使いこなせていない」
という内容のご相談です。



GA4はまだリリースされて間もないため、ネット上にも情報が足りておらず、混乱する方が多い状況です。



社内にビッグデータ担当やアナリストが在籍しているようなリソースが潤沢な企業であれば、社内のプロがGA4の設定などサポートすることでしょう。



しかし、現実的にはそのような企業は一部であり、また、GA4という分析ツールに対して多額の予算を割くことができる企業も稀有な状況です。



実際、GA4はあくまでも分析ツールであるため、GA4を設定したからといって事業の売上拡大につながったり、サイトの流入数が増加するわけではありません。GA4を設定したうえでうまく活用することで、事業の様々な要素で間接的に貢献します。



ここで、GA4が事業成長に役立つ4つのポイントをご紹介します。



まずは「プロモーション戦略の最適化」です。広告管理画面だけでは見ることができない広告媒体の貢献をGA4なら可視化し評価することができます。



2つ目は「ユーザーエンゲージメントの向上」です。オンライン・オフラインの商材を問わず、ネット上にコーポレートサイトをはじめとする様々なコンテンツをアップしているはずですが、その反応・反響を正しく把握することで、よりユーザーの期待に合ったコンテンツの作成に注力できます。



GA4には「ファネル分析」という機能があり、サイト内での離脱ポイントを探り、さらには改善後にどの程度離脱が解消されたのかをデータに基づき効果検証できます。



4つ目に「プロダクトの改善」です。通常であれば、ユーザーアンケートや調査を行わなければ把握できないであろうユーザーの細かなニーズ、課題を仮説から導出できます。



GA4の「ユーザーエクスプローラー」を活用することで、サイト訪問者1人1人のサイト滞在状況を一定の期間蓄積し、過去累計での訪問回数や訪問時間、閲覧ページの状況を細かく分析できます。


GA4診断メニューのご紹介です。


ヒアリング~GA4診断までは無料でご対応させていただき、そのうえで、具体的な設定が必要な場合は、設定内容に応じた金額(3万円~)でご対応するメニューです。


もちろん、GA4診断後に、設定作業の依頼が必要ない場合は、依頼は無しでも問題はありません。


ご興味やご質問のある方は以下までお問い合わせください。
電話:080-5870-1567
担当者名:松山
メールアドレス:info@nissinko.net

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