BIツール

各Web広告媒体の指標が高度化・複雑化し、データをより短いスパンでチェックしPDCAを回す必要が出てきています。
その結果、エクセルやパワポイントといった既存の形式だけで、広告の配信状況を把握することが難しくなっています。
弊社では、BIツール(Tableau、Google DataPortal)を使用して、お客様に最適なBI設計を行います。

BIツールの特長

従来のレポート・エクセルのように分析対象や分析の視点をあらかじめ決める必要はなく、ユーザが必要な時に必要な分析をすることができます。
BIを導入することにより、より効率的なデータ活用が実現できます。

いつでもどこからでもデータを分析できる環境を提供することで、データに基づいた合理的な判断・行動を取ることが可能となります。

  • Strength 1
    綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視

    随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。

  • Strength 2
    ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣

    弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。

  • Strength 3
    豊富な業種・業界での取引実績

    弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。

  • Case 1
    自社でWeb広告運用を行っているが、PDCAを回せている実感がなく、成績も芳しくない

    自社でWeb広告運用を行っている場合は、特段レポートや報告資料を作成していないケースも多いかと思います。
    もちろんレポート作成を行わなくても、PDCAを回すことは可能ですが、どういったスパンでどういった振り返りを行えばよいのか分かりづらいかと思います。
    BIツール設計では、お客様の広告配信の目的・現状についてヒアリングさせて頂き、KPI設定に適したBI設計を行います。
    ひと目見て、現在の状況が良いのか・悪いのか、どこに原因があるのかを把握可能なフォーマットをご用意します。

  • Case 2
    Web広告代理店として、クライアントにレポートを毎月提出しているが、クライアントからの反応が良くない。
    レポートフォーマットの見直しを図りたい。

    Web広告代理店として、クライアント様にご報告資料をご提出する際には、会社ごとに決まったエクセルやパワポフォーマットに当て込んで提出していることが多いと思います。
    しかし、近年のWeb広告配信では、媒体側のアップデートやクライアントを取り巻く環境の変化により、そもそも報告資料のフォーマット自体が陳腐化してしまっていることも少なくありません。
    弊社では、現在のレポートフォーマットとクライアント様の広告配信の目的に立ち返り、BI形式でレポートフォーマットの刷新をご提案させていただきます。

  • Case 3
    Web広告代理店に広告運用を任せているが、報告フォーマットがわかりづらく、現状把握ができていない

    Web広告代理店が提出する報告資料は、大半がフォーマットに則ったもので、カスタマイズされていることは少ないのが現状です。
    毎度カスタマイズした報告資料をクライアント様ごとに作成してしまうと、業務が煩雑になってしまうためです。
    BI形式であれば、一度カスタマイズした資料を作成してしまえば、あとは動的にデータが更新されるため手を入れる必要がありません。そのためBI形式であればクライアント様ごとにカスタマイズしたご報告資料を提出することが可能になります。

日辰広告の運用サポート体制

日辰広告の運用メンバー(一部)

お客様の事例

  • Content 1
    レポートフォーマット構成の考え方

    分析対象や分析の視点をあらかじめ決める必要はなく、ユーザが必要な時に必要な分析をすることができます。
    BIを導入することにより、より効率的なデータ活用が実現できます。

    いつでもどこからでもデータを分析できる環境を提供することで、データに基づいた合理的な判断・行動を取ることが可能となります。

  • Content 2
    Google Data Portal

    Googleが提供するBIツールで、Google広告やGoogle Analytics、BigQuery、Google Spreadsheetsとのデータ接続が可能です。
    自動的なデータ更新にはGoogle広告とGoogle Analyticsのみの対応ですが、BigQueryにデータを読み込ませることで他媒体でも自動更新が可能になります。
    また、Google Spreadsheetsであれば、手動での集計が可能です。

  • Content 3
    tableau

    tableauも、構造としてはGoogle Data Portalと同じですが、ビジュアライズの点で、長けています。
    例えば、「ヒートマップグラフ」「エリアマップグラフ」「ブレッドグラフ」などデータス
    タジオと比較しても多様なビジュアライズが可能であり、複雑なデータの
    傾向もひと目で理解することができます。