リスティング広告

私たちが、リスティング運用で最も大切にしているのは「緻密さ」です。
私たちは、日々のキーワード・予算管理を緻密に行うことで、
お客様の目標達成のお手伝いをしたいと考えています。

リスティング広告の特長

リスティング広告とは、ユーザーがGoogleやYahooの検索エンジンで、キーワードを検索した際に広告を表示するものです。今まさに検索しているユーザーであるため、ニーズが明確化した顕在層をウェブサイトに誘導することができます。自ら検索するという意向が最も高まるタイミングでユーザーにリーチできるため、Web広告を実施されたことがない場合は、リスティング広告からのスタートをおすすめしております。

  • Strength 1
    綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視

    随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。

  • Strength 2
    ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣

    弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。

  • Strength 3
    豊富な業種・業界での取引実績

    弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。

  • Case 1
    ウェブサイトを作ってみたが、お客様が集まらない

    ウェブサイトは、作成したからといって、すぐにお客様が集まるものではなく、何らかの誘導施策が必要となります。
    その一つが、リスティング広告です。
    リスティング広告では、キーワードで検索したユーザーを目的のウェブサイトに誘導することができます。
    コントロールが難しいSEO(検索順位最適化)と異なり、実施した広告費に応じて、ウェブサイトへの誘導数や購入数、問い合わせ数を見積もりやすく、計画的に、誘導数や目的のアクションを増やすことができます。

  • Case 2
    ウェブサイトは一定数閲覧数が集まっているが、購入や資料請求など目的のアクションが得られない

    ウェブサイトに一定数の訪問者が集まっているものの、目的のアクションが得られていない場合は、
    ・SEO(検索順位最適化)により、検索結果の上位に表示されているものの、SEOで上位表示されている対象キーワードの確度が低い
    ・SNSや被リンク(他サイトからのリンク)により流入が得られているものの、流入しているユーザーがターゲットとズレている、ファン化できていない
    などの原因が考えられます。
    リスティング広告では、上位表示させるキーワードを細かくコントロールできるため、目的のアクション確度が高いキーワードに絞って広告掲載することが可能です。

  • Case 3
    資料請求や問い合わせなどのアクションは得られているが、アクションの質が低い(ダミーの問い合わせなど)

    目的のアクションが得られているものの、アクションの質が悪い場合も、Case②と同じ原因が想定されます。
    リスティング広告では、訪問者の行動履歴に基づいて、広告表示の出し分けをすることも可能なため、同じキーワードで検索していても、対象外のユーザーには広告を表示しないことも可能です。
    一方で、対象のターゲットに対しては、強めに広告を掲載するといった調整も可能です。

    例1:「月額5万円のヨガ教室」の広告を配信する場合
    →想定所得が低いユーザーは広告配信対象から除外
    →想定所得が高いユーザーは配信強化

    例2:「一人暮らし向けの賃貸不動産」の広告を配信する場合
    →直近で一人暮らしを始めたユーザーは広告配信対象から除外
    →大学卒業、新社会人に対しては、配信強化

日辰広告の運用サポート体制

弊社では、1人の担当者が、クライアント様のすべての業務を行います。Web広告代理店では、分業制(営業担当者と運用担当者を分けるなど)の会社も多く存在しますが、タイムロスやコミュニケーションミスが発生する問題がございます。クライアント様のご要望をスピーディに反映したり、ご要望にあったご提案を行うために、1人の担当者が1クライアント様のデジタルマーケティング業務を包括的に担当させて頂いております。(一部バナー制作などは、制作担当が行います)

日辰広告の運用メンバー(一部)

お客様の事例

  • Content 1
    広告文(広告表示オプション)の改善・追加

    広告文は、ユーザーとウェブサイトの接点となる重要な項目となるため、クライアント様のウェブサイトからの情報に限らず、クライアント様に詳しくヒアリングを行い、競合他社と差別化できる訴求ポイントや、サービスの特長をリスティング広告に最も適した形で、広告文に落とし込む作業を行います。また、どんなに良い広告文でも、永続的に良い成績を残せるわけではなく、季節やタイミングによって、効果の高い広告文の傾向は変化します。そのため、定期的に広告文の定量テスト(A/Bテスト)を実施し、広告文のメンテナンスを重視しています。

  • Content 2
    登録キーワード選定(マッチタイプ、除外設定)

    登録キーワードは、広告をどのキーワードで検索された際に表示させる(表示させない)か、いわばトリガー設定(引き金)のようなものです。目的とするアクションが見込めるキーワードを多く登録することはもちろんですが、リスティング広告では、「品質スコア」と呼ばれる広告の質を評価する仕組みがあるため、キーワードを登録しただけでは必ずしも広告を表示できるとは限りません。目的のアクションが見込めるキーワードには、競合他社も多く入札を行っているケースが多く、その中で優位に(上位表示、低コスト)広告を表示するためには、「品質スコア」の改善が必要です。品質スコアは、「ランディングページ」「キーワード(検索語句)と広告文の関連性」「推定クリック率」で決定されるため、
    弊社では、関連性が低いキーワードの除外設定や、よりクリックされやすい「広告文とキーワードの組み合わせ」への改良を重ねています。

  • Content 3
    入札戦略(入札単価)

    キャンペーン・広告グループを作成後、広告グループごとに入札単価を調整します。
    競合よりも目立つ位置に広告を掲載できるよう、細かく調整します。