LINE広告
全国約8,600万人の高い利用者数を誇るLINEアプリをはじめ、「LINE NEWS」や「LINEマンガ」などの様々なLINE関連アプリ面に広告配信が可能です。
幅広い年齢層で利用されており、購入履歴、興味関心、地域などの細かい情報に基づいたターゲティングが可能です。
LINE広告の特長

①幅広い年齢層への配信が可能(LINEは20代、LINEポイントは40~50代がメイン層)
LINEトークアプリを始めとする様々なLINE社が運営するアプリ上に広告を配信できます。
LINEトークアプリ以外には、LINE NEWS、LINEマンガ、LINEブログ、LINEポイントの掲載面があります。
②LINEの持つアプリを通じて、公式アカウントの友達や購入・閲覧履歴によって配信も可能
LINEの友達を新たに獲得する手法もあります。
LINE広告から直接友達追加の募集をかけて1フォロワーあたり200~300円以内のコストで新たなフォロワーを獲得できます。
③タイムライン面などで配信できる広告のフォーマットが様々
特に2020年頃のアップデートで、トーク画面の最上部にも広告枠が追加されたため、
LINEのタイムラインやその他アプリを利用しないユーザーにも訴求がかのうになりました。
このトーク画面の最上部は純広告としても掲載が可能ですが、
デイリー予算2,000万円以上と導入ハードルが非常に高いため、この運用型メニューの一部としての導入がおすすめです。
Strengths
日辰広告のLINE広告運用3つの強み
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Strength 1
綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視
随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。
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Strength 2
ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣
弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。
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Strength 3
豊富な業種・業界での取引実績
弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。
Cases
日辰広告のLINE広告運用がおすすめな方
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Case 1
LINE公式アカウントを立ち上げて、地道に投稿をしているが、フォロワーが全く増えない
LINE公式アカウントは、特に実際の友達経由でフォローしあう特性があるため、いくら投稿を重ねてもフォロワーが増えるまで時間がかかります。
そのようなお悩みには、LINE広告の友だち追加広告がおすすめです。
LINE広告の友だち追加広告では、投稿から直接Facebookページのいいねを獲得でき、効率的にフォロワーを増やすことができます。 -
Case 2
LINE公式アカウントの友達をビジネスに活かしたい
LINEの友達が増えてきたタイミングでもLINE広告は有効です。
Amazonなどで「気になる商品を閲覧したあとに、LINEで閲覧したことのある商品が表示された」というご経験はありませんか?
例えば、通販サイトの場合は、過去に自社のウェブサイトに来訪した履歴のある方に、興味のある商品を見せ、商品ページに誘導できます。
過去に閲覧したことのある商品ページへの誘導は、購入率が他の広告に比べて2倍以上となることが多く、コスト効率が高い手法です。 -
Case 3
過去にLINE広告を配信したことがあるが全く成果が出ずに印象が良くない
過去にLINE広告で失敗したご経験のある事業会社様や代理店様もいらっしゃると思います。
原因は複数考えられますが、代表的なものとして以下の4つが挙げられます。
弊社では以下の4つの部分を中心に現在の運用内容に問題がないかを確認して、成果改善に努めます。
①アカウント設計、設定
LINE広告では入札やキャンペーンの分け方など設定項目が複数あり1つでも不適切なものを選ぶと成果が得ずらくなります。
②誘導先のウェブサイトの中身
誘導先のウェブサイトが見づらかったり、入力フォームに遷移しずらい場合は、どんなに良い設定をしてもユーザーは離脱してしまいます。
③バナーや広告文
バナーや広告文は、ユーザーを呼び込むいわば「お店の看板」のような役割です。お店の看板が魅力的でなかったり、実際と異なる記載がされていては、クリックされなかったり、クリックされても成果に結びつきません。
④商品やサービス自体
①~③でどんなに良い設定を行っても、そもそもの商品やサービス自体に改善の余地がある場合もあります。弊社もパートナーとして商品・サービスの改善にご協力します。
お客様の事例
Contents
LINE広告での運用内容(一部)
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Content 1
ターゲット設定
ユーザー層のターゲティングでは、年齢、性別、職業、興味関心など、ある特定のユーザー層を狙って広告を表示します。
また、特定のキーワードを投稿に使用したことがあるユーザーや、特定のユーザーをフォローしているユーザーに広告を配信することも可能です。
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Content 2
広告文、広告用画像・動画の作成
広告文や、広告用の画像や動画は、ユーザーとアクション先の接点となる重要な項目となります。
そのため、クライアント様のウェブサイトからの情報に限らず、クライアント様に詳しくヒアリングを行い、競合他社と差別化できる訴求ポイントやサービスの特長・魅力を最も効果的に表現した形で、広告文や広告画像・動画に落とし込む作業を行います。
また、どんなに良い広告でも、永続的に良い成績を残せるわけではなく、季節やタイミングによって、効果の高い広告の傾向は変化します。
そのため、定期的に広告の定量テスト(A/Bテスト)を実施し、広告のメンテナンスを重視しています。 -
Content 3
アカウント構成(キャンペーン、広告グループ)
数年前と比較すると、アカウント構成の重要性は低くなったものの、(アカウント構成を十分考えずに設定しても、SNS側の調整機能により、一定の成果が上がるようになっています。)
いまだアカウントの構成が、成績のネックとなっているケースもあります。
弊社では、状況に応じて、適切な設計を使用しています。そのほか、以下の項目についても、細かく設定・運用を行います。
・配信スケジュール(曜日、時間)
・配信エリア(都道府県、半径◯km範囲、都市、区)
・オーディエンス設定(性別、年齢、興味関心、etc)
・ランディングページ(A/Bテスト、ターゲティングごとのLP出し分け)