広告アカウント診断
アカウントの閲覧権限を頂き、貴社広告アカウントの運用内容を弊社のフォーマットで診断いたします。
アカウント診断の内容

Google 広告、Yahoo!広告をはじめ、その他SNS広告(Instagram、Facebook、Twitter、LINEなど)のアカウント診断をご提供します。
広告主様だけでなく、同業のWeb代理店様でもご対応いたします。
Strengths
日辰広告のアカウント診断3つの強み
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Strength 1
綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視
随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。
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Strength 2
ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣
弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。
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Strength 3
豊富な業種・業界での取引実績
弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。
Cases
日辰広告のアカウント診断がおすすめな方
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Case 1
独学でWeb広告を配信しているが、あまり成績が良くない。
Web広告配信は、もちろんどなたでもアカウントを開設することができ、媒体側での最適化も進化しているため、独学でも配信を始めることは可能です。
しかし、はじめからうまくいくことは中々難しく、代理店の運用手数料を節約するために、独学で運用を始めたはずなのに、広告配信の成果が得られず、結果として代理店に任せたほうが費用対効果として安く済んだということもありえます。
とはいえ、これまで自分で運用していた方法に間違いがなかったのか、よりよい方法がなかったのかを確認せずに、代理店に任せる判断も難しいかと思います。
まずは、弊社のアカウント診断をご利用頂き、さらに独学で運用を行っていただくか、代理店にお任せいただくかをご判断いただくための一助としてご活用頂ければと思います。 -
Case 2
Web代理店として、クライアントの広告運用を行っていて、獲得単価の上昇が続いているが、社内に相談できる相手もいない
同業のWeb代理店様のご利用も歓迎しています。もちろん、お客様のアカウント情報は非常に重要な情報になるため、事前に秘密保持契約は結ばせて頂きます。
中小規模の代理店様やフリーランスの方の場合、長く広告運用を行っていても、知見や手法のアップデートが難しい場合もあるかと思います。
改善の突破口に悩んだ際に、相談役の一つとしてご活用頂ければと思います。
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Case 3
広告主として、代理店に広告運用を依頼しているが、成果悪化が目立つ。
どんなWeb代理店であっても、完璧は広告運用というものは存在しません。それは、弊社も同じです。
広告運用を人間が行う以上、担当者の経験や、運用会社のルールによって、その運用形式を取ることによるメリット・デメリットが存在します。
大切なことは、ターゲット設定やキャンペーン構成など、様々な選択肢を取るうえで、
いかにデメリットを最小限とする選択肢を取れるかということです。
弊社にアカウント診断をご依頼頂いた際には、現在の設定方法を全面否定するのではなく、
現在の代理店が設定しているアカウント状況の意図や背景を想像しながら、改善のご提案をさせて頂きます。
お客様の事例
Contents
広告アカウント診断でのサービス内容(Google 広告の一部)
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Content 1
地域の設定
Google 広告では、地域設定の目標で、
・所在地やインタレスト
・所在地
・検索インタレスト
の3種類から選択することができます。
デフォルトだと、「所在地やインタレスト」の設定となっていますが、この設定では所在地にいる方だけではなく、ターゲット地域に関心を示したユーザーにも広告が表示されてしまいます。
特に、店舗の広告配信などでは、本来店舗の周辺エリアに所在地のある方だけに広告を配信したいはずですが、実際にはターゲットエリア以外のユーザーにも広告が表示されます。 -
Content 2
広告のスケジュール
特に店舗系やBtoB系のアカウントでは、そもそも営業時間外やターゲットが検索していない時間帯・曜日には、広告配信を抑制することが有効です。
しかし、多くのアカウントでは、時間帯・曜日のコントロールが設定されておらず、ターゲットがアクティブなタイミングで予算を十分に活用できていないケースも見られます。 -
Content 3
登録キーワードの語句・マッチタイプの選定
登録キーワードやマッチタイプは、多ければ多いほど良いというものではなく、予算に合わせて適切なボリュームのキーワードを選定する必要があります。
例えば、予算が10万円/月(最大表示回数1,000回)の中で、検索ボリュームが100万回/月のキーワードに対して入札していても、配信できるのは検索ボリューム100万の検索回数のうち、わずか0.1%に過ぎません。
予算に応じて、場合によってはキーワードを絞り込み、ビッグワードで配信しない判断も必要です。