ディスプレイ広告は、成果の実感が非常に難しい広告媒体です。
一般的には認知獲得媒体と定義付けられますが、正直に申し上げて数十万円～数百万円の予算で、ディスプレイ広告の興味関心配信を行っただけでは、サービスや製品の認知度を高め、何らかの結果（サービスや製品の検索数が増える、問い合わせ数や購入数が増える）を狙うことは困難です。

ディスプレイ広告を配信するうえでは、「誰に」「何を」「どのように」届けるのか？そのプロセスが重要です。

広告管理画面に用意されたターゲティングから自社に適切な興味関心などを選択し、ディスプレイ広告を配信するだけであれば、広告主様ご自身で配信設定は可能だと思います。
我々にディスプレイ広告を依頼いただくことの価値は、「プロと試行錯誤をしながら取り組めること」にあります。ディスプレイ広告の配信結果を考察し、仮説を立て、次の配信手法を試す。さらには、ディスプレイ広告自体の前提を疑い別の方法を模索する。

私達はお客様にとって、「替えの効かないプロフェッショナル」として広告の方法や改善方法を一緒に考え、ともに変化・成長しながら、お客様の事業を伸ばす方法を考えていきます。