Facebookページの審査落ちの解決方法、対策

松山

松山

2022年5月27日

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SNS運用・広告

Facebookページはどんなときに必要なのか?

Facebook広告を実施するとき、もしくはInstagram広告を実施するときに必要となります。

Facebook広告を配信する際には、Facebookページが必須となりますが、Instagram広告を配信する場合は以下2パターンの方法があります。

Facebookページ経由でInstagram広告を配信する場合は、アイコン画像をクリックしたときに「この広告主はInstagramを利用していません。」と表示され、Facebookページへのリンクが表示されます。(InstagramとFacebookページを連携している場合は連携済みのInstagramアカウントが表示される)

一方で、Instagram経由でInstagram広告を配信する場合は、アイコンクリック時に通常のInstagramと同じようにInstagramのプロフィール画面に遷移します。

Facebookページが審査落ちになる原因

Facebookページが審査落ち(停止や削除)になるケースにはいくつか想定される原因があります。代表的なものを3つご紹介します。

Facebookページ管理者のアカウントが本物ではない

Facebookの規約では、1人に対してFacebookのアカウントは上限1つまでと定められています。サブアカウントとして偽名を使ったFacebookアカウントを立ち上げたり、同一のアドレスで複数のアカウントを登録した場合は、Facebookに検知され、Facebookページが削除、停止されます。

誤解を招くページ名、投稿内容

Facebookページのページ名は、正しく表記する必要があり、誤解を招く表現を用いることは厳しく制限されています。

例えば、「国内NO.1」「★*****★」「●●商店!!」など本来のFacebookページの内容を表していない表現や強調記号を用いた場合、制限を受けます。

投稿内容も審査対象であり、投稿内容に虚偽の内容がある場合にも制限対象となります。

Facebook広告のポリシーに違反している

Facebook広告では、以下のように「違法、差別的内容、タバコ、武器、成人向け商品、偽情報、マルチ商法」といったサービスの広告はNGとなっています。

そのため上記に関連する内容でFacebookページを立ち上げた場合にもFacebookページが停止となるリスクがあります。

審査落ちになった場合の解決策

審査落ちになってしまった場合は、以下の手順での対応がおすすめです。

STEP1:Facebookサポートへ問い合わせ

まずはFacebookサポートに問い合わせ、再審査請求を行いましょう。ただし、再審査請求には約5~10営業日かかるので、スピード優先の場合は期待できません。

STEP2:Facebookポリシーと照合して抵触箇所の確認

Facebookへの再審査請求の結果を待つ間、Facebookポリシーと照合して抵触箇所がないか確認を進めましょう。

明確な抵触箇所がある場合は、改めて正しい内容に修正を加えて再審査請求を行いましょう。また、そもそも商材NG(商材自体がFacebookのポリシーに違反している)場合は、クライアント様にその旨をお伝えし、別の方法で広告配信を検討するのが現実的です。

STEP3:別経由で再度Facebookページ立ち上げ

これは「一部のページ管理者のプロフィールが本物ではない」ことが原因で審査NGとなった場合におすすめの対応ですが、別のFacebookアカウントやビジネスマネジャー経由で新たにFacebookページを作り直すことで審査落ちを回避できる場合があります。

審査落ちを防ぐための対策

そもそも商材NGの場合は、対策を取ることはできませんが、それ以外の場合の対策をまとめました。

偽のFacebookアカウントを作らない

クライアント様側で新しくFacebookページをご用意いただく際によくあるケースでが、「プライベートな情報を漏らしたくないので、サブアカウントを作って、サブアカウント経由でFacebookページを立ち上げた」場合があります。

クライアント様が初めてFacebookページを立ち上げられる際には、事前に以下の点をお伝えしましょう。

・お客様の正式なFacebookアカウントを利用する必要があるという
・プライベートな情報が見られたくない場合は、鍵アカウントに設定できる

Facebook広告の相談を受ける際に、商材NGでないか確認する

Facebook広告の相談を受ける際に、まず最初にFacebook広告のポリシーと照合して問題ないかのチェックを行うようにしましょう。

明らかな違法商材などはわかりやすいですが、「健康食品関連の宣伝を目的としたネガティブな表現がNG」などFacebook特有の条件もあるため事前に確認することでその後のフローをスムーズにできます。

まとめ

Facebookページの立ち上げはクライアント様で対応されることが多く、運用会社や代理店様側でコントロールできない部分も多いです。

事前に注意事項や、もし審査落ちした場合の対応も含めて調整しておくことで、もしもの事態にもスムーズに対応できます。